いもーれ　アモーレ　めんそーれー！　おいしいから愛おしい

毎月１５日は、すきすき紬デーといって、奄美大島のとくに名瀬では、大島紬になじんでもらおうと、紬を身にまとう日を提唱していますが、年に２回、大島紬をとわず、和物を身にまとおうと、活動されている皆さんがいらっしゃいます。

和ナイト

このポスターを見て以来、暑いし、久しぶりに浴衣を着たいな～という衝動にかられ、
そうこうしているうちに日は迫り、学生時代に縫った浴衣がどこかにあったはず、と押入れを探してみたら、
な～～～～～～い！！！！

あると思っていたら、沖縄の実家だった…。
そうかぁ。
こんなに長い間、袖を通していなかった。

送ってもらうには時間が足りない。
よし、奮発しちゃえ！

ってことで、仕事帰り、夜な夜な通ったのは…前之浜呉服店。
浴衣と下駄をワンセットで揃えました。
和服はしばらく袖を通していないので、当日の着付けまでお願いしちゃいました～。

そのまま街の中を、下駄をカランコロンと歩くのは、気持ちがいいですね～。
くせになりそう

会場のＡＳＩＶＩでは、店先にオブジェとスーパーボール釣りを設け、なんだかいいムード。
スタッフの方が写真を撮ってくださり、帰りにいただいた写真がコレ。
とってもいいサービスだと思いましたよ～。

店内は夏祭りの雰囲気を醸し出し、屋台を見て歩くような感じで、ブースがいくつか並んでいました。
初めて参加しましたが、若い方は２０～３０代、上は６０代の方まで幅広い年齢の方がご参加されていました。


大島紬はテイコーがあるけど、浴衣なら～という方も、参加しやすいのではないかと感じましたよ～。

ちなみに次回の日程をお聞きしたら、次は１１月ということでした～。
私も忘れてしまった着付けを、また覚えたいな～と感じた一日でした。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした～